学歴の無い男性は就活で体力と根性をアピールせよ！～去らば、日雇いの日々

こんばんは。
今宮ゆうきです。

今回は私が日雇いの土木作業員から金券ショップに正社員として就職した話を書いていきます。

梅雨の時期に仕事が減り、いつまでも日雇いの仕事をする訳にもいかないと思った私は就活をはじめした。

就職活動が面白いほどうまくいく　確実内定

そして、最初に受けた会社が金券ショップでした。
書類審査を通過し、面接となった時の会話の流れを書いていきます。

「弊社に応募した理由は？」
「接客業に興味があったので。」
「大学中退したのは何故ですか？」
「サークル活動とバイトばかりしていたら、単位を落としてしまいまして」
「今は土木作業員をしているんですね。どんな作業内容なんですか？」
「一軒家や商業施設の解体を週６日していました。足場を組んだり、バールで家の内装を解体していました。」
「うちはシフト制で早番が7時～17時、遅番が11時～21時までと幅が広くて体がきついと思いますが、大丈夫ですか？」
「私は土木作業員で朝早い時は朝5時から夜勤は深夜1時から働いていたので平気です。」
「うちはクレームを多いですが、メンタル的に大丈夫ですか？」
「土木作業員は日々、怒鳴られるので平気です。」
「そうですか、では貴方を採用しようと思います。」
「はい。……えっ！？」

こんな感じで採用となりました。

それでは面接の受け答えで大事な点を書いていきます。

①中退は自分の責任である旨を伝える。出来るだけ前向きな感じで伝える。

例えば、「友達と遊び回っていた。」「一人旅にのめり込んでいたら、いつの間にか日本中を旅していた。」とかアクティブな感じの理由が良いです！

不登校で家に引きこもっていた場合でも中退した後に上記の様な体験をして、それを在学中にしたかの様に話せば大丈夫です！

②根性をアピールする。

「土木作業員を皆勤賞で続けた。」「フットサルが好きで、バイトをしながら練習をして大会で入賞した。」等、体力や根性がありそうなエピソードがあると良いです！

③ ①と②の内容を明るく大きな声で伝える。

「体力が、あります。」と小さな声で伝えても説得力が、ありません。元気良くいきましょう！

以上が学歴が無い人間の就活の方法です。
とにかく体力と根性をアピールして「直ぐには辞めませんよ！」という事を伝えてください。

今回は以上です。
それでは、また。