女性へのアプローチ③(初デート5ヶ条)
こんばんは。
今宮ゆうきです。
今回は女性をデートに誘った時に守るべき5ヶ条を書いていきます。
①初デートの内容はランチにせよ。
デートに誘って応じてくれた女性はまだ、あなたに好意を抱いている訳ではありません。
いきなり長時間を一緒に過ごすデートはNGです!
ランチか夜ご飯を一緒に食べに行くくらいで充分です。
時間も1時間から1時間半に収めましょう。
店の決め方はまず「何か好きな食べ物とかある?」と聞きます。「何でもいいよ!」と言われたら「じゃあ苦手な食べ物は?」と聞きましょう。
この2つの情報から店の候補を2~3つ決めて、女性に選ばせましょう。
価格帯は1人辺り1000~2000円くらいの、そこそこお洒落な店にしましょう。
店の立地は女の子の家から近い繁華街が良いでしょう。(ただし家から近すぎるのも、「私の家に来る気かな?」と警戒心を持たれるのでNGです。)
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②デート当日のシミュレーションをせよ!
デートに使う店は事前に下見をして、駅からの道順やトイレの位置、会計の仕方などを確認しておきましょう。
話の内容もある程度、シミュレーションしておきましょう。
出会った時の飲み会で聞いた仕事や趣味の話の深掘りがメインとなります。
どんな質問をして相手に話させるか、自分はどんな話をするのか考えておきましょう。
会計の時に奢るかどうかは、基本は奢るつもりでいきましょう。
相手から強く払う事を進言されたら、「ありがとう!じゃあ遠慮なく。」と言って、半分くらいを出してもらいましょう。(会計が二人で2700円なら1000円を出してもらう。)
予約可能な店なら予約をして、予約不可な店は空いている時間を見つけておき、店の前で待たせるような事態は避けてください。
③デートの時には必ず恋愛に関する話題を話すこと!
「桜ちゃんの好きなタイプって、どんな人?」とかで大丈夫です。
あと、この時に「今、彼氏はいるの?」と聞いておきましょう。
恋愛話をする理由は「俺は君の事を異性として意識してるよ。」と伝える事です。
ひたすら趣味などの無難な話題を話していては、いつまでも友達のままです!
恋愛話の1つもせずにいきなり告白すれば「ごめん!ゆうき君の事をそんな風に考えた事なかった…」と言われるのが、オチです。
気をつけましょう!
④モテる男のふりをしろ!
このブログを読んでいる方は恋愛経験がほぼ無いと思います。
しかし、それを女性に知られては絶対にいけません!
以下、恋愛話の時の対処方法を教えます。
・付き合った人数は2人と答える。付き合った期間は19~20歳。22~23歳くらいにしときましょう。
別れた理由は進学や就職、転勤により会う時間が減ってすれ違いが起こったから…と言いましょう。
・好きなタイプは、デートに誘っている相手に微妙に該当する様に言いましょう。(100%該当させると好意が露骨過ぎて、NG。)
例「よく笑う女の子が好きだね。」「趣味が似てて話が合う子が良いな。」「優しくて家庭的な人が良いな。」「年上が好きなんだよね。」「髪が長くて、華奢な子がタイプかな。」
これらを組み合わせて、相手の特徴に70~80%当てはまる様に答えてください。
これらの話をする時は、ゆっくりと低い声で余裕を持って話しましょう!(モテる男を演出する為。)
⑤デートの終わりは、自分で切り出すこと!
どんなに話が盛り上がっても90分以内に初デートは切り上げてください!
相手に好意があっても、それは匂わせる程度にしてスマートにお開きにしてください。
「じゃあ、そろそろ店を出ようか。」「今日は楽しかったよ!来てくれて、ありがとう。」「桜ちゃんは、これから何処に行くの?」「俺は、これから高校時代の友達と会ってくるよ。」「また誘うと思うから、その時は宜しく。」
このセリフで大丈夫です!
ポイントは感謝を伝える。
これから予定がある。(嘘でも、こう言う。暇な奴と思われない様にする為。)
また誘う意思を伝える。の3点です。
以上が初デート5ヶ条です。
ここを乗り越えて2回目のデートに誘えればゴールは目前です!
頑張っていきましょ!!
それでは、また。