プロ野球チームソフトバンクホークスの強さの理由～何事も基本が大切なんですね！

こんばんは。

今宮ゆうきです。

プロ野球が開幕しましたね。

今回は私が好きな野球チームソフトバンクホークスの近年の強さの秘密について書いていきます。

①守備力が高い。

今宮(ショート)、松田(サード)、上林(ライト)など守備が上手い選手が揃っています。更に拓也(キャッチャー)が強肩で盗塁を阻止します！

今年のホークスは開幕から打撃が好調ですが、打撃はその時の調子により浮き沈みがあります…

しかし、守備には浮き沈みはありません！

守備力によってピッチャー陣も精神的に余裕を持って登板できますし、守備でファインプレーがあればチーム全体の士気も上がる等、良い事ずくめです！

②育成力の高さ。

ホークスの投手陣を見ていると次から次に150キロ以上を投げる若手ピッチャーが出てきます！(コントロールが悪かったりもしますが…笑)

選手が怪我で離脱して代わりに出てくるピッチャーも150キロをポンポン投げてきます。これは対戦相手にとっては驚異だと思います。ど真ん中以外に投げられた150キロ以上の速球をクリーンヒットできるバッターは中々いません…

「コントロールや球のキレが大事なんだ！」と言っても、それ以上に球速は大事なのではないかと個人的には思います。(エースピッチャーで最速150キロ未満の選手は、ほぼいません…)

③球団がお金持ちで育成にも選手の獲得にも既存選手の年棒アップにもお金を使っている。

ソフトバンクホークスのお金の使い方は中々に"えげつない"と思います。大量の資金を近代的な育成施設や新選手の獲得、活躍した選手の年棒アップに惜しげもなく使います！

私もホークスのファンでなければホークスの余りの強さとお金の使い方を批判していたかもしれません…

さながら日本のレアルマドリードと言ったところでしょうか。

優勝に対する意識が強いです！

今回は以上です。それでは、また。

営業リーマン格闘技観戦記！