付き合ってから結婚まで9(女性向け婚活)~入籍と結婚式
こんばんは。
今宮ゆうきです。
今回はこのブログのメインテーマである婚活のゴール、入籍と結婚式について書いていきます。
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まず入籍と結婚式の順番ですが、入籍を先にしてください。
その方が結婚式の準備も部屋を借りる時の審査もスムーズに行きます。
次に入籍の日付ですが付き合い始めた日かお互いの誕生日のどちらかが無難です。
特に何でも無い日を入籍の日にすると結婚記念日を忘れてしまう恐れがあります。(主に男性側)
続いて、結婚式について書いていきます。
まず女性に1つ注意したい事は夫に「当然、広い会場で結婚式をするよね。」という態度を取らない様にする事です!
結婚式には多大なお金と時間がかかります。
男性陣は正直言って結婚式を挙げたくありません。(皆の前でタキシードを着たり、キスするのは恥ずかしいし…)
よって「結婚式、やっても良いかな?」とあくまでも”お願い”しましょう!
100%希望は通りますし、皆さんの夫に対する気遣いも伝わります!
次に結婚式の形態をお金が、かからない順に紹介していきます。
①写真スタジオでウエディングドレスを着て記念撮影
写真スタジオで夫婦で記念撮影をして、その後に両家の親族だけで食事会を開く。という1番お金がかからない形式です。
後日写真が出来た後に友達を招待をして結婚報告会をするのも良いでしょう。
写真を1番高いプランにして食事を豪華にしても自己負担額は10万円以下です!
②リゾート婚(軽井沢、沖縄、ハワイなど)
リゾート地で親族だけで結婚式を挙げる形式です。
新婚旅行と結婚式込みで自己負担額は数十万円くらいです。
負担額の割にはフォトジェニックな写真が撮影でき、新婚旅行もできるのでコストパフォーマンスは良いです!
後日、こちらも友人を呼んで結婚式の写真を見ながらワイワイしましょう。
③結婚式場での結婚式
いわゆる一般的な結婚式です。
誓いの言葉や誓いのキス、友人代表の挨拶に新婦から両親への手紙など、皆さんが想像する通りの王道スタイルです。
ベタですが、このスタイルの結婚式は感動します!
ただ自己負担額は50~150万円と高額なので、実施する際は夫や両親とよく話し合いましょう!
会場の飾り付けに拘らなくても友人代表の挨拶や両親からの挨拶で感動できます!
1番お金がかかるスタイルですが、何だかんだで1番感動する結婚式の形態でもあります!
以上が結婚式の種類となります。
夫と両親と財布とよく話し合って良い結婚式を挙げてください!
皆さんのこれからのご多幸を心からお祈り申し上げます。
それでは、また。